その2
ライバルが少ない理由は？
雑誌仕入れはライバルが少ないです。
なぜかというと、
雑誌自体薄くて見にくい上に
大量の本と大量のカテゴリーがあるので
ほぼ完ぺきに仕入れをこなすって
無理に近いんですよね。
ザーーーっと書きだしても
・アニメ・イラスト
・ゲーム
・アウトドア・釣り
・コンピュータ・インターネット
・タレント・芸能本
・スポーツ・格闘技
・園芸・ガーデニング
・ビジネス関連
・ペット
・映画・演劇・舞台
・写真・カメラ
・手芸
・女性ファッション・ヘアメイク
・男性ファッション誌
・妊娠・出産・育児
・美容・健康・ダイエット
・料理
・車・バイク
・鉄道・航空
・美術・芸術
・旅行・地図
・歴史
・化学・物理
・建築
・心理学
・時計
・占い
・オーディオ
・ゴルフ
・プラモ・ラジコン
・資格・参考書・語学
・医学・薬学
・音楽
・ピアノ譜
・エレクトーン譜
・バンドスコア
こんな風に目がちかちかしてしまうくらい
細かいカテゴリーがあるので、
大半の人が途中で諦めてしまいます。
なので深堀すればするほど
ライバルが少なくなります。
しかし実際はそこまで深く考える
必要はなくて
各ジャンルで高値の本の傾向
っていうのがあります。
傾向や法則性を知ると意外と探しやすくて
例えば車やバイク
このハイパーバイクというシリーズは
プレミア本が多いシリーズなので、
棚に置いてあったら
優先的にリサーチするといい
みたいな、そういう知識の積み上げ
だったりもします。
自己流でいきなり全部やるっていうのは
流石に無理があるので少しずつ
覚えておくのがオススメですね。
