コンテンツ 状態差による価値

状態差の概念

 

中古商品は状態により

価値が変動します。

 

Amazonで販売する場合

新品

ほぼ新品

非常に良い

良い

可

 

と大まか5つのコンディションで

購入者さんにわかりやすいように

表記されています。

 

まずはAmazonが規定する

コンディションガイドラインを

覚えておきましょう。

ISBNコードとは

バーコードの下に表記されている

9784~

や

裏表紙に書かれている

48~~

などの数字です。

 

古い本になると

これらの表示がないものがあるので、

 

古書専用のガイドラインと

コードがついている本で

Amazonが意図する

コンディションガイドラインが分かれるという事です。

 

ここのガイドラインは

最低限Amazonで販売するのであれば

守っておきましょうというラインです。

 

 

ですが、

実際には商品一つ一つで

かなり多様なコンディションのものを

扱うことになるので、

 

 

最低限のガイドラインの中でどのように

商品を説明していくか?

というのが重要になってきます。

 

 

例えば

 

よくありがちなことですが、

書き込みがある場合

コンディションは厳し目につけて

『可』で出品すれば

クレームが少なくなる

といった見方もあります。

 

 

ですが、もう少し深堀して考えて

いくと扱い方も少し変わるので

考えていきましょう。

 

 

実際のAmazonのコンディション

ガイドラインを見てみると

書き込みのある本は半分以下の

ページの場合良いで出品しても

大丈夫という規定があります。

書き込みがあっても

『良』で出していいという

ルールであることを覚えておきましょう。

 

 

実際に商品を扱っていると

このようなケースにしばしば

遭遇します。

 

 

文字による書き込み

マーカーのみの書き込み

 

 

更にそれが多数あるか

ほんの数ページしかないか

 

 

など多様になってきます。

 

 

これは個人の感覚による部分も大きいので、

想像しながら考えてみてください。

 

 

参考書などを買って読む場合を

例にしてみましょう。

 

 

参考書の場合

解答を書き込むタイプの本

と

解説だけが書かれている本

 

で分けるとわかりやすいです。

 

 

解答を書きこむタイプの商品の場合、

解答が既に書き込んである場合は

価値がなくなってしまいます。

 

 

逆に解説だけが書かれている本の場合、

解説部分が読めて、

ほんの数ページマーカーが

引かれているような状態の本であれば、

その商品の価値を著しく下げることはありません。

 

 

 

購入者が実際に手にした

時の気持ちを考えてコンディションの付け方や

商品の説明をしていきましょう。

 

解説のみの本で、

ほんの数ページマーカーがひかれている場合

 

コンディション良

説明文に
ほんの数ページマーカーが引かれています。

 

と表現することで、

 

購入者には

「少しマーカーが引かれているだけで、

状態は悪くない」

 

という表現が出来ます。

 

 

購入者はおそらく商品を選ぶ時に

 

①コンディションの5大評価を見てから

②細かい説明を読む

 

という順で購入する商品を選ぶので、

 

 

最初の時点で自分の商品が選ばれる

対象になる可能性が上がります。

 

 

逆に数ページ書き込みがあるとはいえ、

解答を書き込むタイプの本の

場合著しく価値は下がるので、

商品説明文に書くことはもちろんですが、

 

 

自分の商品が選ばれなくなる可能性も

高くなります。

 

 

購入者目線で考えるとこういった商品は

可で出品する、

もしくはそもそも仕入れしないという

選択肢も考えておきましょう。

 

 

たまに、出品説明文を読まずに

購入するお客様もいますが、

自己発送であれば納品書に商品説明文は

記載されているので、

行き違いがあればメッセージで説明しましょう。

 

 

『非常に良いやほぼ新品のものは

高く売れる』

と思いがちですが、

 

 

 

基本的には

状態が悪いものが相場を下げていて

普通レベルのモノが状態の悪いモノより

高く売れている

 

 

というものを最安値より

高く売れるものと考えた方が

うまくいきます。

 

 

 

商品価値で考えると

解答を書き込むタイプの本が

書き込みだらけだった場合

ほぼ価値はありません。

 

 

 

その中で普通の状態であれば

間違いなく高く売れます。

 

 

しかし、

コンディション『良』

のものよりも『非常に良い』

のものを高く売ろうと思っても

 

 

この購入者の中の

何人に一人

良よりも非常に良いを

選ぶ人がいるか?

 

 

というのを想像してください。

 

特にビジネス書などの

『とりあえず読めれば良い』

というタイプの本の場合

 

どちらもある程度問題なく

読めるのであれば、

 

非常に良いにした出品物が

選ばれる可能性は低くなるので、

 

 

高く売れたとしても

回転は遅くなります。

 

 

するとキャッシュフローの

悪化につながるので、

注意してください。

 

 

 

こういったことも含めて

購入者目線で考えるといいですね。

 

 

あくまでAmazonのコンディション

ガイドラインを参考に行ってください。

 

 

では、実際に仕入れ時に

どのような流れで判断するか

書いていきます。