スコアの分析

ここでは各種の数字の見方を

説明していきます。

 

僕は数学者ではないので

難しい数式を説明するつもりは

ありませんのでご安心ください。

 

その数字が何を意味するか?

という部分をまとめてみたので

参考にしてください。

 

 

在庫回転率

プライスターを使っていると

在庫回転率というのを

表示することができます。

こちらは

スマホアプリ版のプライスター

で確認することができます。

 

 

この在庫回転率というのは

何の数字をもとに表示しているのか?

という部分ですが、

 

 

このような式になっています。

過去30日間の売上金額(販売価格ベース)÷平均在庫金額(販売価格ベース)×100=在庫回転率

 

真ん中の部分だけかみ砕いていうと

30日間の売り上げ÷30日間平均の自分で値付けした金額の合計×100=在庫回転率

こんな感じです。

 

 

30日間で

〇〇円で売りたいですよ~

という金額に対して

実際いくら売り上げたのか?

って感じですね。

まぁわかりにくいとは思います笑

 

 

ここが100%であれば

自分が値付けしている金額分の

売り上げに達成しているので

30日で見込み通りの収益になっている

可能性がありますが、

 

 

特定の商品の回転が遅かったり

特定の商品が30日間で何回転も

していると、見込み利益通りには

なっていない可能性もあるので注意が必要です。

 

あくまで目安と考えましょう。

 

仕入れ金額での在庫金額

仕入れ金額での在庫金額です。

 

こちらは仕入れ値の合計になります。

プライスターで出品する際に

仕入れ値を入力すると

その合計金額がここに反映されます。

 

ここの金額は

簡単に言うと

銀行のお金を商品に換えた金額

ということになります。

 

つまり銀行の金額と、この金額を合わせて

今持っている資産の金額を見ることができます。

 

しかし、注意が必要なのは

 

売れない商品を仕入れていると

仕入れ金額での在庫金額が増えていって

銀行のお金が増えていかないという

状態になるというです。

 

これは、

売れない在庫が増えていっている

証拠なので、

 

 

基本的に数字が

上がらないようにしたいものだと

思ってください。

 

 

しかし、せどりを始めた当初は

仕入れがどんどん上達するので、

仕入れ数や金額は増えていくと思います。

 

 

なので最初にお金が増えないと

悩む方が多いのは

 

 

・銀行のお金から商品に換える

金額が徐々に上がっていること

 

 

・仕入れたものが上手く売れない

または、〇〇日までに売れない

 

 

などの問題があるからです。

 

 

中古せどりの場合は

すぐに売れないものも混ざってきますが、

例えば3か月で売り切るつもりであれば

3か月後にはここの数字の動きは

小さくなっているものです。

 

ある程度仕入れる金額が

落ち着いてきたら

ここの数字が増えていないか

チェックしてみましょう。

 

実際の販売金額

こちらはPC版のプライスター画面です。

資格の仕入れ金額というところですが、

こちらは

実際に売れた商品の合計仕入れ金額です。

 

ここの金額と

実際に仕入れ時に支払った金額

が近ければ

 

 

仕入れたものが

ほとんど売れていることになります。

 

 

もちろん全ての商品が売れるわけではなく

売れずに破棄する在庫も出てくると思いますので

ぴったりである必要はありませんが、

 

期間を比較的長めにして

例えば

30日間で自分が仕入れに使った金額と

30日間の売り上げ分析画面での仕入れ金額

 

不安がある方は

これらを数か月分抽出して

見比べてみるといいでしょう。

 

仕入れ金額と利益額

こちらの数字は稼働の目安に

使うといいでしょう。

 

赤字ストッパーと高値ストッパーを

段階的に下げる調整をすることによって

売れ残るものはほぼなくなります。

 

きっちりと売り切った結果を

この画面に表示することが

出来るようになるのですが、

 

この時に表示される

仕入れ値に対しての利益額

というのが稼働の目安を教えてくれます。

 

いわゆる

見込み利益

という数字です。

 

仕入れ値1654336円

分を売り切ったときの利益というのは

 

利益1175822円

ということになります。

 

計算式で考えると

利益1175822円÷仕入れ値1654336円×100=71%

 

つまり仕入れ値の71%の金額が

見込み利益となります。

 

月に100万円を仕入れる稼働であれば

きっちり売り切ったときに

71万円の利益が残ることになります。

 

 

この数字は一定の基準を元に

実際に在庫を売って

・黒字になるもの

・赤字損切したもの

 

これらを混ぜて出した金額なので

比較的正確な数字になるかと思います。

 

注意点ですが、

仕入れ基準や扱う商材が変われば

金額の回収率も変わります。

 

その場合はまたある程度期間を取って

販売して数字を調べてみましょう。

 

また、

破棄在庫がある場合は

利益のところから

破棄在庫の仕入れ金額を引けば

正しい数字が出せるので見てみましょう。

 

 

利益率

利益率に関しても

しっかりと在庫を売り切っている

状態での利益率以外はあまり意味がないですが、

 

きっちりと売り切っている場合

仕入れ基準として使える数字になります。

 

例えば

きっちりと在庫が回っている

状態で利益率が30%の場合

 

今の基準よりも低い基準の商品を

仕入れたとしても問題なく

資金は回っていきます。

 

よくある落とし穴としては

『利益率30%以上のものを

仕入れる』という基準を

頑なに守っている人がいるとしましょう。

 

 

ルールを徹底するというのは

とても大事なことですが、

少し柔軟に考えられると

より良い結果を得ることも出来ます。

 

 

例えば

目の前に1000円の本があります。

 

 

すぐ隣にその本を探している人が

いたとしましょう。

 

 

あなたに

『その本を見つけたらワシが

1200円で買い取るから探してほしい』

 

と依頼をされました。

 

 

1000円で仕入れたものを1200円で

販売するので、利益は200円

 

200円÷1200円=16%です。

 

利益率は30%以下なので

基準以下の数字です。

 

 

しかし、目の前の本を取って

となりのおじさんに渡すだけです。

 

 

さあどうしますか?

という話です。

 

確実に売れることが分かっている

すぐにお金に換えることができる

 

これが分かっている場合

利益率30%を守る意味というのは

なくなるわけです。

 

そしてそれは

在庫を管理することができれば

可能になります。

 

しっかりと在庫を管理して

正確な仕入れ基準を見極めていきましょう。

 

 

以上、シンプルですが

必要な数字なのでよく観察して

先々の方針を考えていくといいでしょう。